忠ケンはち子の泡トーク

馬の上に３年…なんてもんじゃない。

乗馬歴はすでに７、８年。でも、年間の乗馬数があまりにも少ないため、
キャリアが長いだけで全く上達しない。あたりまえか…。

そもそも、なぜ乗馬を始めたのか。
動機は仲良しの先輩に誘われたから。
大好きな、憧れの先輩
そんな人と共通の趣味が持て、一緒に楽しめるなんて超～～～ラッキー♪♪♪
あげくに『乗馬』という、ちょっとそこいらでは聞かない響き。。。
つまり、馬への興味関心ではなく、『大好きな先輩』と『乗馬という響き』という
かなりいい加減な動機で私の乗馬はスタートした。

そして先日、今年３回目の乗馬。
馬よりも馬の後の一杯。年忘れ会が私としてはメインイベント。

一杯のた～めな～ら、え～んやこ～ら♪♪♪と馬に乗り、思わぬことが起こった。
『駆けた・・・』
？？？
乗馬をやる人にはお解かりいただけるかと。
初めて自力で駆け足ができた。ほんのわずかな距離ですが。

年に数回の乗馬で乗り降りに慣れ、並足、軽速足…とインストラクターの指示で
動く馬の上に乗ってきた。
『非日常的な環境での積極的休養さ』とか『アニマルセラピーとして』なぁんて
思って、それほど積極的に乗馬に取り組んで来なかった。

しかし、まさに『継続とは力なり』！そんな私でも駆け足ができた。
着実に進歩しているんだとものすごく嬉しく、感動した！！
何事も続けるって本当にスゴイことなんだぁ